住職近況
こたつを手に入れました!
当サイトをご愛読の皆様、新年あけましておめでとうございます!令和の世になってから、早くも8年が経ちました。私もあと1年と少しで還暦を迎えます。本当に時の流れるのは早いものです。
さて、今年は「ひのえうま」という60年に一度の年となります。これは八百屋のむすめの「お七」が愛しい男性に会いたいがために放火事件を起こした物語
から発祥するもので、お七がひのえうま生まれだったことから、ひのえうまに生まれた女性は、災いを起こす可能性があるという、迷信がつきまとう年です。そ
れ故に、60年前は出生率が極端に低く、逆にその次の年の私の生年はとても子どもが多く、受験や入試でとても苦労した記憶があります。現在はどのみち「少
子化」の時代となっていますので、どのような迷信、どのような言われがあっても、出生率は少ないと思います。社会全体が子どもを産み育てることに関心が
あった時代はどこにいってしまったのでしょうか。嘆かわしいものです。
ところで、表題にもありますように、最近「こたつ」を購入しました。よくあるパターンですが、いままでホットカーペットだけだったのですが、こたつを導
入したことで、暖まったまま、こたつの天板で物を食べたり、本を読んだり、作業をしたりできます。また妻と向かい合うように座りますので、お互いの表情や
姿を見ながら会話をすることができ、少しだけコミュニケーションが多くなったような気がしました。ただなんといっても今年1月の寒波はすごかったので、と
にかく暖かいのが、優れた特徴だと思います。ストーブで部屋が暖まらなくてもこたつに入れば、バッチリ暖かい…。身も心も暖まるこたつは、日本ならではの
道具だと思います。ただ居眠りや、うたたねが増えたので風邪をひかぬように気を付けています。
間もなく、節分、立春となります。極端に雨の少ない今年の1月ですが、これから大雪や、大雨に気を付けながら、もちろん健康にも気を付けながら、初老の人生を生きてまいります。
沙門 尚田 敬白