住職近況

バックナンバー  2022〜

 焼けるような暑さ

 皆様、お暑うございます。 暑いという以外にきちんとした言葉が見つからないほどに本当に暑い夏となりました。特に午後2時ころにアスファルト舗装の上を歩いていると、太陽の光と、 地面からの反射熱で文字通り「焼かれる」ような暑さを感じています。ここ5年ほどは暑さが中途半端ではなくなっています。
 このままでいくと、2100年には年間平均気温が4.5℃くらい上昇すると言われています。最高気温が45℃という日も出てくるかもしれません。暑さに加えて関東地方では少雨が続き、毎日庭の水やりもしなくてはならない状況で、体も疲れています。
 この暑さで感じていることは、今年は蚊が少ないということです。蚊は35℃を超えると活動が弱まると言われています。外で作業をしていても蚊が少ないこ とを実感します。またあまりの暑さからなのか、ハチの巣も少ないように感じます。お盆過ぎに桜を食害するケムシや、セミの鳴き声、カエル、サワガニ等、生 物の活動がかなり低調であると感じています。色々な声、姿が見たり、聞いたりできない、それほどの暑さなのではと思います。
 一時期、生い茂っていた草も、数回刈ると、地面が露出し、その後生えにくくなるのが、ことしの猛暑、少雨の特徴です。ただ、畑に水やりをしなくてはいけないのが悩みの種です。
 今年は、10月くらいまで暑さが続くそうです。暑い、暑いといいながら、和やかに、穏やかに暮らしていきたいと思います。

 
沙門 尚田 敬白